TTSコントローラをつかうと、音源と同期しながら字幕を出すことが可能です。
■ポイント■
64bit版ゆかりねっとコネクターをつかうことで、CeVIO AIと連携して発声することも可能です。またSAPI5のエンジンとも連携できます。
逆に、32bit版ゆかりねっとコネクターではCeVIO AIの制約により連携できませんのでご注意ください。
TTSコントローラを使って読み上げる | 字幕を発話するようにします。 |
読み上げる内容 | 翻訳した内容にするかどうか選択できます。 |
出力先 | 出力先を設定します。 なお、デフォルトスピーカの設定がへんこうされてしまうので、変更を望まない方は 「—-」を選んでください。 |
出力エンジン | 発話させるエンジンを選択します。現時点でシステムが認識できるものが羅列されます。 |
ルビに合わせる | ルビの読みをつかって読みを作ります。 |
肺活量補正 | より自然な発話を目指します。 肺活量を想定し、一定量の文字を話したら息継ぎを入れることで、より「ヒトっぽさ」を出します。 |
より繊細な区切り | 形態素をみて文章を区切ります。 |
ひらがなで渡す | 内部ルビ辞書でひらがな化して渡します |