ソフトウェアを書き込む

USBドライバの導入

まず、PCとハードウェアが通信できるように、ドライバーを入れます。メーカーのマニュアルにしたがって、USBドライバーを導入して下さい。

※このドライバーでも上手く認識しない場合があります。その場合はインターネット検索で方法を探してみてください。「M5Atom USBドライバ インストール方法」などで見つかると思います。

うまくいったか確認するには、デバイスマネージャーにCOMポートが出るかどうかを見てみてください。(この画面をだして、抜き差しすると分かります)

■ファームウェアを書き込む

①COMポート選択

先ほどの画面で、COMポート番号がわかるので、選択をしましょう。(上の図では、「COM5」を選択しています)

②ツールダウンロード

ダウンロードのためのツールは、版権の関係で配布ができません。ですので、直接ダウンロードしてください。

「ツールダウンロード」をおすと、メーカサイトからファイルがZIPダウンロードされます。そのままそのZIPファイルを開きます。

つぎに、「フォルダオープン」をおします。インストールフォルダがひらきます。

そしたら、インストールフォルダに、esptool.exeをコピーしてください。

③ダウンロード実施

FWダウンロードを押します。うまくいくと、下記のような画面がでて、ダウンロードが行われます。

正しくダウンロードがおわれば、M5Atomの画面に赤いハート画面が表示されます。