ツイートを表示する

配信画面にツイート(検索フィード)をながしてみましょう。

OBS Studioにツールをいれます。

通信をするためのツールが<ここ>にありますので、ダウンロードします。できるだけ新しいものを入れてください。

(少なくとも、v4.8以上が必要です)

インストールができると、OBSのメニューに表示が増えます。

OBSのテキストソースを作る

カウンターをいれるための表示枠をつくります。
名前は、とりあえず「ついーと」としておきましょう。

「+」をおして、テキストを選んで名前を付けます。

OBSと接続する

テロップアシスタントでOBSのページから、接続を押します。

うまくいくと、OBSの通信状態がOK(=水色)に変わります。

毎回つなぐのが大変なら、ここにチェックを入れましょう。

検索条件を設定

設定をしましょう。検索条件をいれます。

  • 更新周期は30秒~60秒ぐらいが妥当でしょう。
  • あまり短くすると、ツイッターのアクセス制限に引っ掛かります。
    (データ待ちや制限に引っ掛かるなどが起きる毎に1分待機します。
     その時、ステータス表示が濃い緑色になります)
  • ソース直接指定をONに
  • ソース名は「ついーと」にします。
  • 表示文フォーマットですが、ツイートを引用するにはユーザ名(ID)の併記が必要なので、ツイッターの規約に抵触しないようにご利用ください。

ツイッターとの連動設定をする

ツイートタブで、ツイッターのID、パスワードを入れて、「認証コード」を取得します。

認証をしたら、

こんな感じで番号がでるので、

うちこんで、接続を押します。
※認証状態が保存できないので、接続毎に認証が必要です

うまくいけば、Twitterのところが青色になります。

ソースの設定

ツイート文は結構長いので、設定をしないと収まり切りません。

まず、プロパティでサイズを広く取りましょう。

それから、フィルタでスクロールの設定をいれます。
文章が数段になることがあるので、縦スクロールのほうが読みやすいです。

設定がうまくいけば、こんな感じで表示をすることができます。