追加翻訳とは
通常のモードでは、母国語と外国語(翻訳)の2言語表示ですが、
FANBOX合言葉をいれると、4言語まで翻訳をすることができるようになります。
(なお、4言語翻訳すると、いつもの4倍カウンターが動いていきます。
それだけコストがかかるので、ご配慮くださいませ)
使い方
追加翻訳をする場合には、先頭のチェックボックスをONにして、
翻訳先言語を選択します。
次に、OBS Websocket 経由でOBSに流し込んでいる場合には、
流し込み先のソース名を選びます。先にOBSに接続しておくと、
ソース名を選ぶことができます。事情があって接続できない場合は、
テキスト名を打ち込むということでも問題はありません。
※なお、OBS v25で使う場合は、OBS Websocket v4.8~ を使わないと
うまく流し込めないので、その場合は次の方法を使います。
OBS Websocket経由以外の場合
OBS Websocket を使わない場合は、HTTPで送る方法と、ファイルで送る方法があります。
まず、データを書き出すフォルダを自分で選んでください
(どこでもいいですが、SSDみたいに 読み書きが速い所がいいです)
その後、チェックを打って、トークを始めます。
字幕がでてくると、ファイルが作成されます。
表示したい項目のファイルを、OBSなどの配信ソフトで読み込んでください。
(テキストソースの設定に「ファイルから読み取る」があります)
【誰でも使える項目】
caption_org.txt :母国語
caption_trans1.txt :翻訳文 1
【支援者が追加で使える項目】
caption_yomi.txt :母国語(よみ)
caption_trans2.txt :翻訳文 追加翻訳2
caption_trans3.txt :翻訳文 追加翻訳3
caption_trans4.txt :翻訳文 追加翻訳4
ファイルより通信がいい!という時は…
XSplitなどでは、URLから読み取り、というのがあるので
上記のアドレスを打ち込んでよみとってください。