変化点情報
図解しているnoteをみてみてください。
- 基本的な使い方解説 (実況解説環境整備の解説)
- 動画配信に字幕をつける(これができるまでの経緯等)
- 接続までのフローチャートはこちら。参考にどうぞ。
- v1.5拡張版1の説明はこちらにおいてあります。
- v1.8cから、ゆかりねっと本体の音声認識を使う方法をサポートしました。
- v2.0から、OBS Studioへの直接字幕転送をサポートしました。
- v2.2から、Microsoft翻訳の辞書補正をサポートしました。
- v2.9J6から、キャラクター・枠表示に対応しています。
- v2.9J9から、日本語ルビ付き表示に対応しています。
- v2.9J20から、キーワードに応じて設定を変更できるようになりました。
- v3.0αから、コラボレーション配信機能が使えるようになりました。
- v3.0β2から、OBS転送(SL-OBS/N-Air向け)機能が増えました。
うまく動かないとお悩みの方へ
- 定期的に新バージョンに更新をお願いします。
(機能修正や追加、API整合取りなどは定期的に行われています) - 不明点はTwitterで聞いてみてください。やり取りで解決することは多いです。
(ハッシュタグ「#ゆかりねっとコネクター 」があると こちらも反応しやすいです) - Visual C++ 2015 ランタイムと.Net 4.7.2 以上がないと起動できません。
うまく立ち上がらない方は、このランタイムの導入をしてみてください。
(x86、x64 両方導入してみてください) - UDトークやChromeブラウザも、新しいものをお使いください。
- UDトークがBlueStacksで動くことを、 メーカ側では保証していません。
問題発生時は、スマホアプリを使って問題を切り分けてみてください。 - 設定を一度初期化するという手段も、効果的な場合があります。
- ゆかりねっとのプラグインに出てこないという方は、多くの場合
インストール先を間違えています。ゆかりねっとコネクターを入れるときに
ゆかりねっとをインストールしたフォルダーを正確に選んでください。 - Microsoft Azure Cognitive Translation API v3 のAPIキーを契約した地域も
入力が必要なので、確認してみてください。 - 無料翻訳API( Google 翻訳ライブラリ)は、Googleから翻訳BANされると
使えなくなります。無料なのはGoogleさんの善意なので、確度が欲しければ
有料API(支援版もしくは個人のAPI)をお使いください。 - ボイスロイド連携アプリ「ゆかりねっと」は、文字と声を連動させる時に必要ですが
地声配信では導入しなくても、ゆかりねっとコネクターだけで字幕・翻訳が実現可能です。 - Chrome音声認識がうまく動かないときは、一度音声認識画面を閉じてみてください。
ゆかりねっとコネクターを終了したら、Chrome音声認識画面を閉じる必要があります。
補足
- 活用例をぜひ教えてください。HPやtwitterに掲載します。
- 一部機能は、FANBOXで得たキーワードを入力するとロック解除されます。
- ゆかりねっとの音声認識をUDトークに差し替えるには、ゆかりねっとの設定で、chromeの代わりにこのアプリ(実行ファイルmachan_yukarinetteconnector.exe)を選択してください。
- なにか問題・リクエストあれば twitter @mikasa231までお願いします。
- 動作がおかしい場合は設定→初期化をお試しください。