プログラムを組むことで、音を鳴らせたりアプリを動かしたり…と、書き込みをトリガーとした動作をさせることができます。
<メンションがあったら音を鳴らす例>
#!/usr/bin/env python #-- coding: utf8 -- import System import clr import winsound def intercept(Message,Username): #========================================== # 受信したとき (on Receive) #========================================== #例:メンションがあるときに鳴らす if(Message.find('@')>=0): #ファイルのある位置はフルパスでかいてください。ファイルはwave形式のみ。 winsound.PlaySound("C:\Sound.wav", winsound.SND_FILENAME|winsound.SND_ASYNC) return ( Message )
<仕様>
【受信処理関数】
def intercept(Message,Username,Bits,SSMonth,isSS, botName):
Message | 受信したチャット文字列 |
Username | ユーザID |
Bits | Twitch:ビッツ の額 Youtube:スパチャ の額 |
SSMonth | サブスクリプション月数 |
isSS | サブスク通知か?(true/false) |
botName | 送信ツール名 |
戻り値:処理した文字列
【受信処理関数】
def intercept(Message,Username):
戻り値:処理した文字列
【Raid通知処理関数】 <v2.0a33~>
def OnRaided(Message,Username):
Message | 受信したチャット文字列 |
Username | ユーザID |
Bits | 値は使われません |
SSMonth | 値は使われません |
isSS | 値は使われません |
botName | 値は使われません |
戻り値:処理した文字列
【Host通知処理関数】 <v2.0a33~>
def OnHosted(Message,Room);
Message | 受信したチャット文字列 |
Room | ID |
Bits | 値は使われません |
SSMonth | 値は使われません |
isSS | 値は使われません |
botName | 値は使われません |
戻り値:処理した文字列
【行動を起こすためのオブジェクト】
OriginalText.Text | 母国語テキスト枠に設定する値を代入します。 |
TranslatedText.Text | 翻訳語テキスト枠に設定する値を代入します。 |
SendOriginalText.Text | ‘go’を代入することで、母国語送信処理が実行されます |
SendTranslatedText.Text | ‘go’を代入することで、翻訳語送信処理が実行されます |
オブジェクトの構造はあまり良い形になっていませんが、これに関しては仕様とさせてください。
Pythonのバージョンなどを変更した暁には、仕組みをもうすこし良い形にできるかとおもいます。