カウント機能を使う

指定した値をどれだけ超えたか測ることができます。

設定意味
アッパーラインカウントする基準(閾値)
再カウント不感帯
(bpm)
アッパーライン付近を前後した場合、何度もカウントされることを防ぐため、再カウントのための余裕を持たせられます。

例えば、アッパーライン100bpm、再カウント5bpmの場合は、100-5=95bpmを下回らないと、再カウントされません。
再カウント不感帯(count)再カウント不感帯の中をずっと維持している場合に再カウントしないケースがあるので、復帰するための計測回数を指定します。たとえば、下記の設定では、たとえば100→97bpmになったあと、5回計測しても95bpmまで下回らない状況になった時点で、再カウントを許可します。

なお、カウントされた値は、カウンターリセットボタンで0に戻ります。