TwiChaDashでは、無料翻訳ライブラリを用いていますが、翻訳量が多い場合には、翻訳拒否されてしまうことがあります。また、翻訳内容(精度)が希望にかなわない場合もあります。
その場合は、翻訳を提供している企業の有料APIキーを設定することで、問題を解決できることがあります。
使用可能な翻訳API
- Google翻訳
- Microsoft Translator
- DeepL Pro API / Free API
- IBM Watson Translator
- Naver Papago Engine
活用の注意点
- 各社のAPI利用ルールに従う必要があります。
(特に、Google翻訳の場合は、指定されたブランド意匠表示が必要等ルールがあります) - 翻訳できる言語にばらつきがあります。
DeepLは数が少なく、Google・Microsoftは多いです。 - 言語特定に失敗すると翻訳失敗することがあります。
現段階では、Watsonをお使いの方にその傾向があります。 - 翻訳課金に注意してください。
チャットは流量が速く、それだけ課金される可能性が高いです。 - 使用を許されたAPIキーをお使いください
不正なキーの使用は、各社のAPI利用規約で禁止されております。ツール側では責任負いかねますので、使用者側で正しいものをお使いください。 - DeepL社の場合は、APIプランのキーのみ利用可能です。
設定方法
- 使いたい翻訳システムを選びます。第1翻訳システムが対応していない言語の場合は、第2翻訳システムを使います。
- 選択すると、APIキーを入れる枠が入力可能になりますので、キーをコピー&ペーストで入力してください。
(これを間違えると正しく動作しません)