スタンプをつかうと、キーワードを画像におきかえることができます。テロップ表示とリスト表示に反映されます。
設定方法ですが、スタンプ画面で行います。
スタンプを指定する | ON: キーワードがきたら置き換える OFF: 置き換えをしない |
キーワードリスト | 指定したフォルダにあるファイル名が 置き換える単語名となります |
高さ指定 | 指定したサイズで固定します。 画像の高さがまちまちなときや フォントサイズに合わせたい場合は この設定を使ってみてください。 |
応用編
ただ置き換える、というのもよいですが、特定キーワードが来た時に、スタンプに置き換えることで下記のようなケースに対応できます。
・禁則ワードをスタンプをつかって ごまかしたい場合
・感情をもう少し表現したい場合
例題としては「めぐみん」という文字を含む文章がでたら、私のアイコンがでるようにしましょうか。
まずは、スタンプ設定で、画像が入っているフォルダを指定しておきましょう。
つぎに、テロップの設定をつくります。+で増やしてもらってもいいですが、今ある設定を使いたければ、規定値の所を選んで右クリックすると、設定の複製をすることができます。
条件には、正規表現をつかうほか、文字の判定方法を指定できます。
・何を含んでいたときに成立とみなすかは、文字列の欄にかきます。
・複数書きたい場合は改行して書きます。
(1行1単語となるようにします)
・不要な改行などは含まないようにしてください。
(誤判定のもとになります)
そしたら、設定をしていきます
※なおこのチェックボックスが操作できないときは、フォントの「規定値設定を使う」このチェックを外してください。
この設定画面で、「文字を置き換える」にチェックを入れて、表示したいスタンプの名前を入れておきましょう。
翻訳語のところにも、翻訳済みスタンプを表示したければ、表示したいスタンプ名を入れます。
この機能をうまくつかえば、多少言葉がゆれても、この表記だけをつかうようになります。
その言葉に設定する部分を、スタンプワードだけにすれば、スタンプだけが表示されるといったところです。
また、そのスタンプが表示されるときに効果を「表示スタイル」からえらんでください。
震えたりすることができるので、文字に少し感情を与えることができます。
最後に、テスト送信をして、おきかわることを確かめてみてください。
うまく設定すれば、こんな感じの表現もできるはずです。
(10/11にAvatar Museumに行った時に試した例です)