できること
- バーチャルモーションキャプチャーと連動し、
キャリブレーションの指示を出すことができます。 - Unityに字幕情報を送信することができます。
設定
まず、プラグインをONにします。
![](https://www.machanbazaar.com/wp-content/uploads/2022/01/image-80.png)
つぎに、バーチャルモーションキャプチャーを起動します。
設定画面を確認します。
![](https://www.machanbazaar.com/wp-content/uploads/2022/01/image-81.png)
この設定値とプラグインの設定を合わせます。
![](https://www.machanbazaar.com/wp-content/uploads/2022/01/image-82.png)
次に、音声でキャリブレーションを起動したい場合は、該当項目にチェックをうって、キーワードをいれます。あまり難しい言葉をいれると言葉がヒットせずストレスがたまるので、ちゃんと認識する言葉をいれましょう。
![](https://www.machanbazaar.com/wp-content/uploads/2022/01/image-83.png)
設定ができたら、
![](https://www.machanbazaar.com/wp-content/uploads/2022/01/image-84.png)
をおして、VMCネットワークに参加することで準備がおわります。
コネクター通信
UnityアプリにOSC通信パケットで字幕をおくることができます。
![](https://www.machanbazaar.com/wp-content/uploads/2022/01/image-85.png)
送信したいものにチェックを打ちます。送信先は自分がつくるUnityアプリにあわせます。
送信アドレス:
/YNC/Text/Native | 母国語 |
/YNC/Text/Trans1 | 翻訳1 |
/YNC/Text/Trans2 | 翻訳2 |
/YNC/Text/Trans3 | 翻訳3 |
/YNC/Text/Trans4 | 翻訳4 |
送信されてくるものは (string) のみです。